「アグニ会」とは、ギャラルホルンの伝説的英雄「アグニカ・カイエル」のファンクラブです。
アグニカ・カイエルとその乗機「ガンダム・バエル」を愛する者達が集い、その魅力を語り合い、まだ知らぬ人々に伝えていくことを目的とし、日々活動しております。
X(旧Twitter)での推奨ハッシュタグは「#アグニ会」。
・「ガンダム・バエル」「アグニカ・カイエル」を愛し、語り合う
・「ガンダム・バエル」「アグニカ・カイエル」の魅力を全人類に対し啓蒙する など
会長:マクギリス・ファリド
略歴
監査局火星監査部隊指揮官・特務三佐
↓
地球外縁軌道統制統合艦隊司令官・准将
コメント
「ギャラルホルンの真理はここだ。
皆、バエルのもとへ集え!」
副会長:石動・カミーチェ
略歴
地球外縁軌道統制統合艦隊司令補佐
コメント
「准将ーーーーーーーーーーーーー!!!」
名誉会長:アグニカ・カイエル
ライザ・エンザ
略歴
ギャラルホルン革命軍司令官
コメント
「君たちと出会えて光栄だ。
崩せぬ壁など無い。
変えられぬ未来など無い!
共に立ち上がろうではないか!」
仲良し四人組
略歴
ギャラルホルン革命軍兵
コメント
「バエルだ!」
「アグニカ・カイエルの魂!」
左右田正義
略歴
ギャラルホルン革命軍兵
コメント
「そうだ……!
ギャラルホルンの正義は我々にある!」
アグニ会は、「ガンダム・バエル」または「アグニカ・カイエル」が好きだ! と言う方の入会を、二十四時間三百六十五日、随時受け付けております。
入会に際しましては、現状特別な登録手続きは行っておりません。
「私はアグニ会だ」と宣言した瞬間、あなたはアグニ会会員となり、どこからともなく三百アグニカポイントが降ってくることでしょう。
さあ、今すぐあなたも一緒にアグニカみを感じてバエろう!
なお、交流の場としてDiscordサーバーも設けております。
詳細はこちらの会報をご覧下さいませ。
本サイトでは、会報を掲載しています。
バエルやアグニカに関する様々なことを発信する場であり、アグニ会は会員の皆様による寄稿を随時お待ちしております。
詳しくは「会報寄稿について」をご覧下さい。
また、「これについて語ってほしい」等のリクエストが有りましたら、こちらもお気軽にどうぞ。
形式番号は「ASW-G-01」。
全高18.0m、本体重量30.0t。
アルファベットでは「GUNDAM BAEL」、簡体字では「高达·巴耶力」と表記される。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するモビルスーツ。
三百年前の惑星間戦争「厄祭戦」の末期に開発された、二基のエイハブ・リアクターを動力源とするモビルスーツ用インナー・フレーム、通称「ガンダム・フレーム」の一番機であり、鉄血世界における「ファーストガンダム」とも呼ぶべき機体である。
白と青を基調に彩られた流麗にして美麗な装甲は、ビーム兵器に対して極めて堅牢な効果を発揮する特殊反応装甲「ナノラミネートアーマー」となっている。
また、背中には機動性を大幅に高める「スラスターウィング」が装備されており、大気圏内での飛行を可能とする他、取り回しの良い小口径火器「電磁砲(レールガン)」を内蔵する。
特筆すべき点として、本機は「バエル・ソード」なる二振りの黄金の剣以外の手持ち武装を一切持たない、という点が有る。
鉄血世界において最も頑強な希少素材「特殊超硬合金」により錬成された本武装は、モビルスーツを内部フレームごと難なく斬り裂くことすら可能なほどに絶対的な攻撃力を備えるとともに、決して折れないとまで語られる耐久力をも有している。
また、腰背部にはこの剣を懸架し、自在に運用するためのブレードホルダーが装備される。
厄祭戦時代に絶大な戦果を叩き出し、今もなお世界最大戦力を有する治安維持組織「ギャラルホルン」の権威、力の象徴こそが「ガンダム・バエル」である。
現在はギャラルホルン地球本部「ヴィーンゴールヴ」の地下施設「バエルの祭壇」に祀られている。
アルファベット表記は「AGNIKA KAIERU」、簡体字では「阿古尼卡·卡耶鲁」。
容姿・年齢・経歴などは一切不明。
厄祭戦時、「ガンダム・バエル」に搭乗したパイロット。
自律式無人殺戮破壊兵器「モビルアーマー」に対抗するため、アグニカは世界中から有志の人々をかき集めて、後のギャラルホルンの前身となる組織を結成。
圧倒的なカリスマと操縦技術を以て、跳梁跋扈していたモビルアーマーを殲滅し、世界秩序を保つべく「ギャラルホルン」を創設した。
死後、アグニカの魂は「ガンダム・バエル」に宿るとされる伝説だけが、組織に残り続けている。
以上、未だ謎多き人物であるため、アグニカに対しては各会員が、それぞれ独自の見解を有していると思います。
互いのアグニ観をぶつけ合い、対話の中で高め合っていくことは非常に素晴らしい行為ですが、くれぐれも他の会員のアグニ観を否定しないで下さい。
詳細不明の英雄であるが故に、アグニカ・カイエルは無限の可能性を秘めているのです。