4月1日未明、東京お台場に実物大(1分の1スケール)の「ガンダム・バエル」立像が建設される予定であることが発表されました。
それに伴い、現在お台場のガンダムベース東京の前に建っている「ユニコーンガンダム」立像は、U.C.0096年末を以て展示が終了となり、新たな「ガンダム・バエル」立像はP.D.0325年の完成を予定しているとのことです。
また、併せてお台場のガンダムベース東京も改築予定であることが発表されており、これまでの「RX-78-2 ガンダム」立像及び「ユニコーンガンダム」立像が屋外展示であったのに対し、「ガンダム・バエル」立像は屋内展示となる模様です。
アグニ会はガンダム立像初の屋内展示が決定された理由について、特徴的なスラスターウィングが風の影響を多分に受けてしまい、屋外展示では倒壊の危険性が高まってしまうことが想定された為であると説明しています。
屋内展示にあたっては、「鉄血のオルフェンズ」本編中に登場した施設「バエルの祭壇」が忠実に再現され、作品内の世界に浸ることが可能となります。
ギャラルホルンの軍服の貸出サービスも行われる他、これまでの立像には無かったコクピットへの搭乗体験、阿頼耶識システムの接続体験なども検討されています。
関係者は取材の中で「純粋な力のみが成立させる真実の世界を創るガンダム立像として、様々な試みを行っていく。屋内展示、周辺施設の再現も、その一環として発表させてもらった。アグニカ・カイエルが実現しようとしていたことだ」とコメント。
今後も続報が入り次第、お伝え致します。
(ライター:管理人N)
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アグニカ信者 (日曜日, 09 5月 2021 21:49)
素晴らしい!ギャラルホルンの真理はお台場に