バエル編を投稿してから……ええと、何ヶ月くらい経ちましたっけ?(オイ)
もう覚えてないレベルなの相当ヤバい。
そして何がヤバいって、自分で会報を書くことすらかなり久しぶりであるということ。
同志たちには感謝感激の念に絶えませんが、甘えすぎてはいけない(自戒)
働 け (CV:中田譲治)
という訳で、今回は馴れ初めのアグニカ編をやって行きたいと思います。
素晴らしい同志たちの考察記事を経て、久々に挙げるのが自語りとか恥ずかしくないんか(自虐)
――馴れ初めって言うと恋バナ感すごい……すごくない? いや、最早恋してるようなモンだから、実際のところ恋バナそのものなのかもしれない。
私は君のキャラデザとCVと映像化を求める! 果てしないほどにッ!
さて、前置きはこの辺に致しまして。
バエル編の時にちょっと言った気もしますが、私にとってバエルとの馴れ初めとアグニカとの馴れ初めは全く違うのです。併せて崇拝してはいますが(崇拝って言うと途端にヤバく思えますがヤバくないよ!)、馴れ初めとしてはそれぞれ別口です。
私がアグニカ・カイエルという存在に心惹かれ始めたのは、鉄血のオルフェンズの第32話。
鉄華団地球支部での混乱と名も無き戦争が終結し、自爆したゲイレールの前で三日月とマクギリスが会話するシーン――即ち、本編中において初めて、マクギリスが「アグニカ・カイエル」の名を口にしたシーンとなります。
ここですね。
本編中に初めてアグニカの名前が出たシーンでもありますが――その名を聞いた時、私の身体には稲妻が駆け巡りました。
その圧倒的な名前に、私は心奪われた!
この気持ち……まさしく愛だ!!
さっきからグラハムの自己主張が激しいので、一旦輝かしいグラハム語録の数々は脇に置いておくとしても、このとき発された「アグニカ・カイエル」という名前は、私の脳内で妙に引っかかったのです。
語呂が良い(?)からなのか、それとも他の理由からなのか今でも分かりませんが、とにかく一回聞いただけで私の脳は「アグニカ・カイエル」をバッチリ記憶したわけです。
昨日の夜ご飯のメニューすら覚えていない、記憶力がクッソ低いことに定評のある私の低スペック脳が、珍しく仕事をした瞬間でありました。
以降、物語は進みまして、アグニカ・カイエルに関することがいくつか明らかになりました。
その詳細は以前の会報「アグニカ・カイエルとは」をご参照頂ければと思いますが、まあハッキリ言ってしまえば「特に何も分からない」の一言に尽きよう。
いやホント、何だったんですかね。
途端にアグニカの名前を連呼しだした会長ことマッキーのことはまあ捨て置くとして、とにかく本編の中では一切と言っていいほどアグニカについては明かされなかったわけです。
となると、名前を初めて聞いて以降、私が脳内で巡らせていたアグニカ・カイエルについての考察や妄想は、全てが答えを得ぬまま吹っ飛んでしまったことになります。
赦せねぇよなぁ!?(豹変)
そんな訳で、己がアグニ観とやるせなさを放出すべく、色々やった(やってる)という感じである。具体的に何やったかは、まあ公式には関係ないので、詳細は省かせて頂く次第です。どうしても気になって朝も昼も夜も眠れないという人は、私のTwitterを覗くと分かるかもしれない。
基本的に本サイトは、二次創作などのファンメイドのモノは取り扱わないという方針で運営されております故。
ハイそこ、アグニ会って概念自体がネット起源で、本編内や公式設定にアグニ会なんて言葉は存在してねぇだろとか言わない。というか有ってもらっても困るんですがね!
まあそんな厳密じゃないから、細かいことは気にするな!
ともかく、このサイトも私のアグ活の一つサ!
そして、これは我々アグニ会全員のアグ活でもあるのです。
何故なら我々は英雄アグニカを信じている!
我々は選ばれし者!! アグニ会会員だ!!!
てな感じで、クッソ短いですが以上です。
今後公式がアグニカ・カイエルについて、何か情報を出してくることはあるのだろうか?
新作アプリゲーム「鉄血のオルフェンズ G」(ウルズハント)に期待したいところですが、まーだ時間かかりそうですかね?
果たして、HUNTER×HUNTERの連載再開とどっちが早いのやら……くわばらくわばら。
(記:管理人N)
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