本日、A.D.2020年10月4日。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が、放送開始より五周年の節目を迎えるとのことです。
これに伴い、YouTubeの「ガンダムチャンネル」にて、記念特番とセレクト放送が実施されることが決定しております。
リンクは以下に貼っておくので、是非とも。
記念特番:https://youtu.be/xFKZFhW2880
セレクト放送:https://youtu.be/Wy_hOXC_erw
てか、怖えよ。
もうあの伝説の一話から五年も経ってんのかよ。
おめでとうございます、と言う前にまずその事実が怖えよ。
しかも、来年は「機動戦士ガンダムAGE」が10周年、再来年は「機動戦士ガンダムSEED」が20周年だと言うじゃあないか……
SEEDって割と最近、AGEなんてついこの前までやってませんでしたかね……?
鉄血なんて昨日までやってた。と言うか今もやってる(BS11で毎週土曜日19:30から再放送中だゾ☆)
五周年とかウソに決まってる。俺は詳しいんだ。
―――とまあ、老人の戯言はこの辺にしまして。
改めて鉄血のオルフェンズ五周年、おめでとうございます。
本放送を一話からずっとリアタイで追いかけていた一ファンとして、節目の年を迎えてなお、(かなりのスローペースながらも)作品世界の展開が続いていることを嬉しく思います。
今後の展開も引き続き追っていく所存であります。
また、この作品は私を「ガンダム・バエル」と「アグニカ・カイエル」に引き合わせてくれました。
「鉄血のオルフェンズ」という作品が世に出ていなければ、当然ながら私がバエルとアグニカに出会うこともなかったでしょう。でなければ、私は一ガンダムファンとして逆襲のシャアと∀ガンダムを全力で愛して―――アレ? 何も変わらなくね?
……ともかく、バエルとアグニカを誕生させたことこそが、鉄血最大の功績だと、アグニ会幹部たる私は信じて疑わない次第です。異論は認めん。
バエルとアグニカ以外に目を向けましても、「鉄血のオルフェンズ」という作品は多くの人々に影響を与え、その心に残る作品だと思います。
それが良い形で残ったか、悪い形で残ったかは分かりませんが、どちらにせよ様々な人の感情を揺り動かすパワーを持っていることに違いはないと言えるでしょう。だからこそ、公式非公式問わず、様々な展開が今もなお為されています。
「鉄華団」と言う、残酷な世界の中で力を振りかざして戦うしかなかった孤児達(オルフェンズ)。
ただ、純粋な力のみを信仰しなければ生きていくことが出来なかった、独りの男(オルフェンズ)。
彼らの軌跡は、多くの人の眼にどのように映り、どんな色を持ったのでしょうか。
……アレですね。恥ずかしいポエムを吟じるのはこの辺にしておかないと、後々後悔しそう。
ともあれ、オルガの死を中心に色々とネタにされたりバカにされたりツッコミどころが満載だったりバエルの剣が折れたりする作品ではありますが、私自身はそういうのも全部ひっくるめまして、「鉄血のオルフェンズ」という作品が大好きです。
でなきゃこんなサイト作ったりしませんし、その他にも色々なことに手を出したりもしません。
というか、好きでなきゃやってられないんでね!
「俺は鉄血が好き」ということだけは、誰にも否定されたくありません。絶対にさせませんし、させてたまるモノか――と思いながら、日々アグニカみを感じてバエるアグニ会活動、略して「アグ活」に勤しんでおります。
私は今後も、アグニカみを感じてバエるアグ活に全力で臨むでしょう。「鉄血のオルフェンズ」という作品と、私という一人のアグニカバエル馬鹿に、皆様も是非、これからもお付き合い下さい。
つーか逃がさねェし逃げらンねェからよォ!(豹変)
全てのバエルはアグニカへと通ずる! このサイトに足を踏み入れた時点で、貴方もアグニ会会員! そうお前だよそこのお前!
さあ、潔くアグニカとバエルを受け入れろ!!
俺とともにアグニカンドリームを目指し、革命へと繋がるバエルロードを突っ走ってもらおう!!!
“――――ついて来れるか”
(記:管理人N)
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キットイツカ (木曜日, 08 10月 2020 18:58)
だからよぉ……管理人N……止まるんじゃねえぞ……